ライセンス講習
四万十ダイブでは、初心者向けのダイビングライセンス取得コースを常時開催しています。ダイビングライセンスは「Cカード」とも呼ばれ(Certificationの略)、当ダイビングセンターでは、世界最大のダイビングネットワークを誇る「PADI」のCカードを発行しています。お客様のスケジュールに合わせた少人数制で、20年以上の経験を誇るベテランインストラクターがあなたのペースに合わせた無理のない講習を行っています。
ダイバーへの入り口
「体験ダイビングでは物足りない」「もっと自由に潜りたい」
そんなあなたには「PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース」がおすすめです。
ダイバーに最低限必要な知識やスキルを身に付けるためのコースで、当店では通常4日間、最短2日間(自宅で事前の学科講習が必要)でコースを修了する事ができます。また個々の体力、ペースに合わせて専属インストラクターが納得のいくまで追加料金も一切なしで指導いたします。コース修了後は世界シェアNo.1のPADIから「Cカード」(ダイバー認定証)が発行され、日本国内はもとより世界中の海でダイビングする事が出来ます。
<料金> 70,000円~
(グループで申し込みされた場合割引きもございます)
<海洋実習> 4ダイブ
<参加前条件> 年齢10歳以上(ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバーコース)
年齢15歳以上(オープン・ウォーター・ダイバーコース)
時間がない。オープンウォーターと体験ダイブの中間的コース
「ダイビングの講習を受けてみたいけど時間がない」「もっと簡単にダイビングを始められる方法はないの?」「 ダイビングを楽しむにしても、やっぱりインストラクターや頼りになるリーダーがいないと不安」・・・そんな方のためのコースが、PADIスクーバ・ダイバー・コースです。
このコースを修了すると、インストラクターなどPADIプロフェッショナルの監督下でダイビングを楽しむことができます。講習内容は、オープン・ウォーター・ダイバー・コースの前半部分と同じです。
PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースの一部として実績が認められますので、ステップアップして、より幅広く海が楽しめるダイバーになることも可能です!
<料金> 50,000円
<海洋実習> 2ダイブ
<参加前条件> 年齢15歳以上(ジュニア・スクーバ・ダイバーは10歳以上)
ダイビングの幅を広げよう
「中性浮力をマスターしたい」「もう少し深いところに行ってみたい」
そんなあなたには「PADIアドヴァンスドオープンウォーターダイバーコース」がおすすめです。数あるPADIのアドベンチャープログラムの中から5種類の違ったダイビングを経験することで、より一層ダイバーとしての幅を広げることが出来ます。
<料金> 50,000円
<海洋実習> 5ダイブ
<参加前条件> PADIオープン・ウォーター・ダイバー以上 、または同等の他団体Cカード取得者。また、アドベンチャー・ダイバー・コースは10歳以上、アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースは12歳以上。※アドベンチャー・ダイブによって年齢制限が異なるので、事前にお問い合わせください。
- AWAREサンゴ礁の保護スペシャルティ(ACC)
- プロジェクト・アウェア・スペシャルティ(AWR)
- ボート・ダイバー(BDS)
- ディープ・ダイバー(DDS)
- ドリフト・ダイバー(DFD)
- ドライ・スーツ・ダイバー(DRS)
- デジタル・アンダーウォーター・フォトグラファー(DUW)水中カメラ
- AWARE魚の見分け方(FID)
- ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー(PPB)中性浮力
- アンダーウォーター・ナビゲーター(UNS)
その他のスペシャルティコースについてもご相談ください。
<料金>25,000円~
<参加前条件>PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上 またはPADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上で、10歳以上
いざという時の応急手当や初期のケアを学ぶ
身近な親しい人が突然倒れたり、交通事故などに遭った場合、あなたならどうしますか? 救急車が到着するまでの時間にいかに適切な処置を施すことができるかで、患者のその後の状況は大きく変わってきます。大切な人を守るために、いざというときに備えて、適切な処置の仕方を身につけておきたいものです。
エマージェンシー・ファースト・レスポンスは、心停止など生命にかかわる緊急時のケア(一次ケア)と、即座に生命にかかわらないケガや病気のケア(二次ケア)について学ぶプログラムです。知識やスキルを身につけるだけでなく、現実的なシナリオ練習を通して、日常での緊急時における実践的な対処法を学びます。
EFRは最新の医学的基盤に基づいた信頼性の高いプログラムで、世界中のさまざまな機関から承認されています。
<料金> 25,000円
<海洋実習> 潜水なし
自己管理の出来るダイバーへ
自然環境の中で楽しむダイビングでは時に思わぬ事故に遭遇することもあります。ほんの些細なことが大きなトラブルにつながるケースも多く見られます。
そんな状況でもすぐに対処できる知識を備えると共に、トラブルを未然に防ぐ能力を身に付け、更には万が一の際の救命方法までを学ぶのが「PADIレスキューダイバーコース」です
<料金>70,000円
<講習内容>学科試験+海洋でのレスキュー課題10+シナリオ2。レスキュー課題とシナリオで少なくとも2日間以上
<参加前条件>
PADIアドベンチャー・ダイバー以上 、または同等の他団体Cカード取得者、かつエマージェンシー・ファースト・レスポンス(EFR)プログラム修了者、または同等の修了者
※アドベンチャー・ダイバーの場合、ナビゲーション・ダイブを行なっていることが条件となります。
ダイビングの遊びの達人♪
MSD(マスター・スクーバ・ダイバー)とは、さまざまなダイビング活動や環境でスキルを磨いて、経験を積んだことを意味するアマチュア最高峰のランクです。専門のコースがあるわけではなく、そのダイバーの経験を表彰するものです。
多くの楽しみ方を知っているのと同時にトラブルの予防・対処能力も備えた、最も安全なレジャー・ダイバー。それがマスター・スクーバ・ダイバーなのです。
<認定条件>
アドバンスドオープンウォーターダイバー
+
レスキューダイバー
+
スペシャルティコース5種類以上
+
50ダイブ以上※
※ログブックに記録された50ダイブ以上のダイビング経験の証明が必要です。
プロの第一歩を踏み出そう
PADIダイブマスターは、PADIプロフェッショナルの道への最初のステップです。プロとしての知識や技術を備えると共に、グループのチームリーダーとしても活躍できるような資質を備えなければなりません。ダイブマスターに認定されれば、水中ガイドや体験ダイビングの一部を担当することも可能になります。(要損害賠償責任保険加入)
将来インストラクターとして活躍したい方、あるいは海外のリゾートで水中ガイドとして働いてみたい方など、プロとして自立していけるよう、当店スタッフが全面でバックアップいたします。